どこにいるんだ ハチコ


前々回から、うま塩、 のり塩 、コンソメパンチ🍿とポテトチップスの味で 考察をしました。


まだあるんです🧚



🫅どこに行ったんだ ハチコ!



馬子の娘・大伴小手子と崇峻天皇の間に生まれた子供が、


蜂子皇子 

はちのこのおうじ

(562年? - 641年11月28日?)

別称・波知乃子王


系図のちょうど中央のあたりです。

妃は、河上娘になっています。



一般的には「はちこ」と呼ばれますが、正しくは「はちのこ」🐝

ドラマのような波乱の人生を歩んだ彼の伝説を見ていきます🏃‍♀️




【 ​蜂子皇子の伝説 】

出羽三山を開いた「能除太子」の物語


​1. 決死の脱出と北への航海

時は飛鳥時代(崇峻天皇5年)。父である崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺されるという衝撃的な事件が起こります。
身の危険を感じた蜂子皇子は、聖徳太子の手引きで宮中を脱出。京都の丹後(由良)から船に乗り、安住の地を求めて荒波の日本海を北へと向かいました。



​2. 八人の乙女と三ヶ足の烏

山形県鶴岡市の海岸にたどり着いた皇子は、不思議な光景を目にします。岩の上で八人の乙女が華やかに舞い踊っていたのです。この地は現在も「八乙女浦(やおとめうら)」と呼ばれています。

上陸した皇子をさらに導いたのは、伝説の三本足の烏(八咫烏)でした。

その導きに従って険しい山を登り、ついに羽黒権現を感得。これが現在の「出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)」の開山伝承となっています。


3. 人々の苦しみを取り除いた「能除仙」

山に入った皇子は、修行に励む傍らで里の人々の悩みや病を癒やすことに尽力しました。
その献身的な姿から、人々は彼を敬意を込めてこう呼びました。

能除仙(のうじょせん):苦能を除いてくれる仙人



​4. 歴史に刻まれた足跡
現在、羽黒山にある蜂子皇子の墓所は、東北地方で唯一の皇族の墓として知られています。かつては宮内庁が直接管理していたほど格式高く、今も出羽三山神社の手によって大切に守り続けられています。



🧑‍💻乙巳の変に巻き込まれずに、命からがら山形に脱出したんですね。


皇子の墓所は羽黒山にあり、東北で唯一の皇族の墓として、今も大切に守られています。


もし彼に子がいたら、その血筋はどこかで静かに続いているのかもしれません…🦸




🐝ハチコの両親と3人の妃の謎


次は、蜂子皇子のお父さんとお母さんです👀


🧔父親

崇峻天皇(すしゅんてんのう)


在位:587年~592年
父:欽明天皇
母:小姉君
別名:泊瀬部皇子(はつせべのみこ)


🔶豪族に翻弄され、最後は暗殺された天皇
🔶古代日本の権力構造(天皇 vs 豪族)を象徴する人物




👰3人の妃


崇峻天皇には、3人の妃がいました。


👰① 妃・河上娘
              (かわかみのいらつめ)

 川上姫と同一視されることが多い

🔶位置づけ
「河上娘」=「川上姫」と考えるのが一般的


🔶不明な点が多い

日本書紀などに、崇峻天皇の妃の一人として名前があるのみ

・出自(どこの氏族か)
・人物像
・行動や逸話
・子の有無
・墓

いずれも 不明ですが、川上姫や豊玉姫(河上大明神)との繋がりを予感させます。




👰②妃で母親・小手子


名前:小手子(こてこ)

身分:崇峻天皇の夫人
(正式な皇后ではない側室的立場)

子:蜂子皇子


🟧出自について
一般には、大伴糠手子と同一人物ではないか、という説があります。

小手子」と「糠手子(ぬかてこ)」は名前が似ています。



🟧福島の小手姫(おてひめ)伝説

父である崇峻天皇は暗殺され(592年)、
政治的に危険な状況になります。

その為、現在の福島県川俣町に落ち延びて、養蚕を伝えたという「小手姫伝説」があります。




👰③妃・ 布都姫(ふつひめ)
                                 別名 ・太姫(ふとひめ)

🔶 位置づけ
一部の系図・伝承に登場
正史にはほぼ出てこない


🔶名前の意味
「布都(ふつ)」は 石上神宮の神剣

物部氏系・武器神信仰とのつながりを感じさせる名前


🔶不明な点

・人物像・逸話
・子供
・墓
 


🧑‍💻3人の妃を見てみました。

お母さんの小手子以外は、ほとんど記録がありません。

さあ これをどう考えたらいいのでしょう🤔





👑ポテコは王位の象徴だった?


小手子を考えてみます。

前回 前々回と、ポテトチップスで考えてきました🍟


「小手子(コテコ)」という名前に似た、東ハトのスナック菓子がありますよね。



東ハトのスナック



「ポテコ」です🍿




レギュラーは、うましお味とコンソメパンチ 。


期間限定で、ポテトサラダ 味が出ました!



黒い左手の人差し指に、王冠のように ポテコがはまっています👑


人差し指は、王権や知性を表すそうです👑


思えば、黒い手がミステリアスです🤟



そして小指は昔から、女性を表します💃


「私は、これで、会社を、辞めました」

(古すぎるかな😁)


親指は男性 、父親の意味でした👍



もう一つ☝️



河上娘(かわかみのいらつめ)の娘を「つめ」と読みます🤨


本来は「むすめ じょう」と読みます。


なぜ「つめ」なのでしょう💅



そこで 思い出されるのが


シロツメクサ です👑🍀



名前の由来が「白い爪のようだから」と昔、調べた本に書いてありました。


こんなに可愛らしくて、綺麗なのに、もう少し…と思ったものです。



「爪」の意味を調べてみましょう📙



💅爪が暗示する真実


​古くから伝わる「夜に爪を切ってはいけない」という禁忌があります。

 【意味】

『夜に爪を切ると親の死に目に会えない』


【理由】

🔸「夜爪(よづめ)」が「世詰め(寿命が縮む)」に通じる


🔸夜に爪を切ると暗くて怪我しやすい


🔸 日本の昔の民家では夜の明かりは火なので、囲炉裏端などで爪を切ると、切った爪が火に飛び込んで燃える臭いが火葬を連想させたために忌んだ


🧑‍💻火葬を避ける意味が出てきました。




📖ことわざに隠された意味


次は有名なことわざです。


能ある鷹は爪を隠す 

【意味】

 才能をひけらかさない。 


​🧑‍💻本物の才能や高貴な身分は、あえて隠さなければ生き残れない時代。


蜂子皇子もまた、聖徳太子の手引きで身分を隠し、北へと逃れた「隠された王」でした。




🤍白の血筋


「白」という色は、古今東西を問わず「神聖さ」「無垢」「王権」の象徴として扱われてきました。


高貴さと支配の正当性


​「白」が王家と結びつくのは、王が「神の代理人」としての聖性を証明する必要があったからです。



​⚪️フランス王家(ブルボン家)

フランスの象徴といえば「白百合(フルール・ド・リス)」です。中世以来、フランス王は白を王家の色としてきました。


🧑‍💻ドラマ「高校教師」の二宮 繭( 演 - 桜井幸子)の好物は、ブルボンの「エリーゼ」でしたね🍪



​⚪️白馬に乗る王

高貴な人物は、白馬に乗ります。

ヨハネの黙示録でも、勝利者として再臨するイエスは白馬に乗って現れます。

白馬は「汚れなき勝利」の象徴です。



​⚪️日本の天皇と白

日本の皇室においても「白」は極めて重要です。


即位の礼の最重要儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」で天皇が着用する「麁服(あらたえ)」や「御祭服(ごさいふく)」は純白の絹や麻です。

これは、神と一体化する際の「最も清浄な姿」を表しています。




能ある鷹が隠したもの「河上娘(つめ)」という名に秘められた血筋と


​隠された王、物部氏(国津神系)の影が差す妃たちの血を引く者。



​これらを統合すると、



野に咲くシロツメクサこそ



「太子(蜂子皇子)」の象徴に思えてなりません。




[参考資料]

Wikipedia

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